ChatGPTを使っていると、
「なんか回答が微妙だな」
と思うことがあります。
質問には答えてくれている。
文章もちゃんとしている。
でも、
「自分が欲しかったのはこれじゃない」
となる。
そんなとき、自分は「AIの性能が悪い」と考える前に、
「そもそも自分の頼み方が足りてないんじゃないか?」
と考えるようになりました。
そこで、AIに仕事を頼むときに最初に伝えるようになったことをまとめてみます。
① 何をしてほしいのか
まず一番大事なのがこれ。
当たり前ですが、
「何をしてほしいのか」
を伝えます。
例えば、
「文章を作って」
だけではなく、
「初心者向けの記事を書いて」
「この記事を要約して」
「SNS投稿の案を10個出して」
など、やってほしいことを具体的にします。
② 誰に向けたものなのか
同じ文章でも、
誰に向けるかで内容は変わります。
20代向けなのか。
会社員向けなのか。
AI初心者向けなのか。
すでにAIを使っている人向けなのか。
例えば、
「AIについて説明してください」
より、
「AIを初めて使う30代会社員向けに説明してください」
の方が、かなりイメージしやすくなります。
③ どんな形にしてほしいのか
これも結構重要です。
文章が欲しいのか。
箇条書きがいいのか。
表にしたいのか。
記事形式なのか。
SNS投稿なのか。
例えば、
「AI副業について教えて」
より、
「AI副業について、初心者向けに5つのポイントを箇条書きでまとめて」
の方が欲しい形に近づきます。
④ どんな雰囲気にしたいのか
文章の場合は、
「どういう感じで書いてほしいか」
も伝えます。
堅め。
カジュアル。
初心者向け。
専門的。
面白く。
短く。
熱量高め。
など。
「読みやすい文章にしてください」
でもいいですが、
「30代会社員が読みやすい、堅すぎない文章」
のようにすると、さらに伝わりやすくなります。
⑤ やってほしくないこと
実はこれも大事です。
例えば、
「専門用語を使わない」
「長くしすぎない」
「難しい表現を避ける」
「結論を最後まで引っ張らない」
など。
AIに、
「これをしてほしい」
だけではなく、
「これはしないでほしい」
も伝える。
これだけで修正回数が減ることがあります。
5つをまとめると
自分がAIに仕事を頼むときは、
①何をする?
②誰向け?
③どんな形?
④どんな雰囲気?
⑤何をしない?
この5つを意識しています。
もちろん、毎回全部を完璧に書く必要はありません。
最初は、
「これをこうしてほしい」
くらいでも十分です。
使っていくうちに、
「この情報も必要だったな」
と分かってきます。
AIへの依頼は「仕事の指示書」に近い
これまでAIを、
「質問に答えてくれるもの」
くらいに考えていました。
でも、仕事を任せるようになると、
少し考え方が変わります。
AIに仕事を渡す。
↓
目的を伝える。
↓
条件を伝える。
↓
成果物を確認する。
↓
必要なら修正してもらう。
これって、会社で誰かに仕事をお願いするときと結構似ています。
そして、これも仕組み化できる
ここが個人的に面白いところです。
毎回同じような仕事をするなら、
「AIへの依頼文」そのものをテンプレートにしてしまえばいい。
例えば、
「目的」
「対象」
「形式」
「トーン」
「禁止事項」
という項目を最初から用意しておく。
あとは必要なところだけ書き換える。
これなら毎回ゼロから指示を考えなくて済みます。
AIを使うほど「指示する力」も重要になる
AIが進化すればするほど、
「AIに何をさせるか」
を考えることが重要になってくると思っています。
自分で全部作る必要はない。
でも、
何を作りたいのかを決める。
そして、
AIに分かる形で伝える。
最後に、
出てきたものを判断する。
この3つは自分がやる。
そんな役割分担が、今のところ自分にはしっくりきています。
AIは便利です。
でも、
「適当に頼んでも全部完璧にやってくれる魔法」ではありません。
だからこそ、
AIに仕事を渡す。
↓
伝える。
↓
確認する。
↓
改善する。
この繰り返し。
この先、もっとAIに仕事を任せられるように、
自分なりの「AIへの仕事の頼み方」を作っていこうと思います。
今日もぼちぼちやっていきます。
ぼちおじでした😎
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