Iを社員だと思って使い始めると、
一つ気づくことがあります。
それは、
「仕事の頼み方って大事やな」
ということ。
人間でもそうですが、
「これやっといて」
だけでは、
何をどうやればいいのか分かりません。
AIも同じでした。
最初は「これやって」だった
AIを使い始めた頃の自分は、
「この記事書いて」
「タイトル考えて」
「これについて教えて」
そんな感じでした。
もちろん、
それでもAIは答えてくれます。
でも、
なんか違う。
自分が思っていたものと違ったり、
欲しい方向からズレたりする。
そのたびに、
「なんでやねん😂」
となる。
でも、
よく考えたら当然でした。
AIは自分の頭の中を読めない
自分の中では、
「こういう感じ」
というイメージがあります。
でも、
その「こういう感じ」は、
AIには見えていません。
例えば、
「副業についての記事を書いて」
だけでは、
AIからすると、
テーマしか分かりません。
誰に向けて?
初心者向け?
経験者向け?
真面目な文章?
カジュアル?
短い記事?
長い記事?
何を伝えたい?
どこまで書けば完成?
これが全部分からない。
だから「条件」を渡す
そこで、
少しだけ情報を増やしてみる。
例えば、
「副業初心者に向けて」
「難しい言葉は使わず」
「実体験を入れて」
「読みやすい文章で」
「最後は行動につながる内容にする」
こうやって条件を渡す。
すると、
AIの出してくるものが変わります。
つまり、
AIの能力を引き出すというより、AIが判断できる材料を渡している。
そんな感覚です。
自分が使っている「仕事の頼み方」
最近は、
AIに仕事を頼むとき、
ざっくりこの辺を考えるようになりました。
① 役割
「あなたは○○担当です」
② 目的
「○○を達成するためです」
③ やること
「○○を作ってください」
④ 条件
「○○という条件で」
⑤ 完成形
「この形式で出してください」
これだけでも、
かなり変わります。
例えば記事を頼むなら
「記事書いて」
ではなく、
こんな感じ。
あなたはぼちおじのコンテンツ担当です。
AI初心者向けの記事を作ってください。
・難しい専門用語は避ける
・実体験ベースで書く
・読んだ人が「自分もやってみよう」と思える内容
・一人称は「自分」
・最後はぼちおじらしい締め方タイトル、本文、スラッグ、タグまで作ってください。
これなら、
AIもかなり仕事をしやすくなります。
「プロンプト」は難しくない
プロンプトという言葉を聞くと、
なんか凄そうな文章を書かなきゃいけない。
そんなイメージがあるかもしれません。
でも、
別に難しくありません。
要するに、
AIへの仕事の指示書
くらいに考えればいい。
会社で言えば、
「この仕事を、こういう条件で、こういう状態までお願いします」
という依頼書。
それだけです。
そして一番大事なのは「修正」
最初から完璧な指示を出す必要もありません。
むしろ、
やってみてから修正する方が早いこともあります。
「ちょっと違う」
↓
「もっと短く」
↓
「もっと具体的に」
↓
「この部分は削って」
↓
「もっと初心者向けに」
こうやって、
AIとやり取りしながら完成させていく。
これも、
AI社員との仕事の一つだと思っています。
「一回の指示で完璧」を目指さない
ここは自分自身にも言い聞かせています。
AIを使っていると、
「もっと上手いプロンプトを書かなきゃ」
と思うことがあります。
でも、
そんなに気負わなくていい。
最初の指示で70点。
↓
AIの出力を見る。
↓
修正を伝える。
↓
85点。
↓
さらに修正。
↓
90点。
これでいい。
AIとの会話そのものが仕事の工程になる。
そう考えると、
かなり気楽になります。
失敗も「データ」になる
そして、
AIが間違えたとき。
「使えねえ!」
で終わらせるのではなく、
「なぜズレた?」
と考えてみる。
自分の指示が曖昧だったのか。
必要な情報が足りなかったのか。
AIが勘違いしたのか。
そもそもAIに向いていない仕事だったのか。
これを考える。
すると、
次に同じ仕事をするとき、
もっと良い指示が出せます。
AI社員が成長するというより、自分の指示が成長する
ここも面白いところです。
AIそのものが、
自分専用に成長しているわけではありません。
でも、
「こう頼めばいい」
という自分の経験は蓄積されていく。
そして、
その経験をルールにしておけば、
次から同じ仕事をするときに使える。
つまり、
一回の失敗が、次の仕事を楽にする。
これって、
ちょっとした複利みたいなものだと思っています。
「AIを使える人」より「仕事を分解できる人」
AIを使っていて、
最近思うことがあります。
AIの操作方法をたくさん知っていることも大事。
でも、
それ以上に、
「この仕事って、何と何に分けられるんだろう?」
と考えられることの方が重要なんじゃないか。
例えば、
「記事を書く」
という一つの仕事も、
テーマ決め。
↓
タイトル作成。
↓
構成作成。
↓
情報整理。
↓
本文作成。
↓
チェック。
↓
SNS用に変換。
こんなふうに分解できます。
そして、
その中から、
AIに任せられる部分を探す。
AI社員1号にも、少しずつ仕事を覚えてもらう
自分も今、
そんな感じでAI社員1号に仕事を渡しています。
まだ、
「はい完璧!」
とはいきません。
普通にズレます😂
でも、
そのたびに、
「こういう場合はこうして」
とルールを追加していく。
すると、
少しずつ自分の仕事のやり方が整理されていきます。
最初から完璧な指示書はいらない
AIを使い始めたばかりなら、
まずは難しく考えなくていいと思います。
今日AIに仕事を頼むなら、
この5つだけ意識してみる。
何をしてほしい?
何のために?
誰向け?
どんな条件?
どんな形で完成?
これだけ。
それでも、
「これやって」
だけの頃より、
かなり伝わりやすくなるはずです。
AIとの仕事は「指示→確認→改善」
自分が今のところ、
一番しっくりきているのはこの流れです。
指示する。
↓
AIにやってもらう。
↓
確認する。
↓
修正する。
↓
次回のルールにする。
これを繰り返す。
そうすると、
AIを使うたびに、
自分の仕事の仕組みも少しずつ良くなっていく。
AIは、
「なんでも勝手にやってくれる魔法の道具」
ではありません。
でも、
ちゃんと仕事を切り分けて、
ちゃんと指示を出して、
ちゃんと確認する。
これができるようになると、
かなり頼れる相棒になります。
自分もまだまだ実験中。
AI社員1号と一緒に、
「どうすればもっと仕事を任せられるのか」
を試していきます。
今日も一つ仕事を渡して、
一つ仕組みを残す。
そんな感じで、
ぼちぼちやっていきます😎
ぼちおじでした。
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